合格者の声 2021

令和3年試験の合格の連絡をいただいた中から一部をご紹介します。

()内は合格年度における添削回数、購入商品などです。

滋賀県M様(練習課題添削4回、製図受験対策資料集成)

本年度、一級建築士試験、合格できました。

8月末まで実力に手ごたえを感じることができていなかった中、一級とるぞ!.Netの指導のおかげで、基礎力がしっかり身に付き、本番で出し切ることができました。

やや難解な課題に、自分の頭で取り組んだことで、
・型通りのプランではない柔軟な平面計画ができるようになったこと
・テキストを通じてより説得力のある設備計画、構造計画を記述できるようになったこと

この二点において特に成長を実感いたしました。
足りなかった力を、十分補っていただきました。

心から、ありがとうございました。


(追伸)
資格学校の課題内容やテキストなども知り合いから譲ってもらい比較しましたが、こちらのテキスト以上に具体的で細かな配慮のあるものはありませんでした。

独学で合格できたのは、こちらの課題と添削、そしてテキストに出会えたからです。重ねて御礼申し上げます。

M様(練習課題添削2回、過去問添削4回、解答例セット3)

3年間、大変お世話になりました。
おかげさまで無事に角番で合格することができました。
旧制度での学科合格だった為、上の子が1歳で製図初受験、妊娠中に2回目、下の子生後8ヶ月で角番本試験というスケジュールでした。
夫も仕事が忙しかった為学校に通うことは難しく、初年度から通信でいこうと決めていました。

初年度では、大手資格学校の通信講座を受講していましたが、あっさりとした添削でどこにゴールがあるのかも分からず悩んでいたところ、一級取るぞネットさんを発見し、試しに1課題出してみたのが始まりでした。
タイムラグの少ないオンラインでのスムーズなやり取りや、びっしりとした添削、空間構成・構造・設備を満遍なく網羅された解説資料に驚かされ、箇条書きのアドバイスシートがとても分かりやすく思わず声が出たのを覚えています。

6課題の中で、ランク4→ランク2まで力を伸ばすことができたのも、力がついてきていることが目にみえるようで嬉しかったです。
しかしながら、初年度の結果は最後の添削課題と同じランク2でした。

2年目の高齢者介護施設の本試験は、アドバイスシートから自分なりに抽出したオリジナル減点項目を踏まないよう万全の体制で望んだつもりでしたが、課題文にない光庭を作り、自ら難しくしてしまい、見直し時間も十分に取れずランク3でした。

角番では気持ちを改め、前半から過去問添削を受講しました。その年の合否を分けたポイントや解説資料も分かりやすく、自分のペースで学習できたのがよかったです。
しかしながら、一級取るぞネットさんの課題は、どうしても本試験と比べると難しく、自由度が低いと感じていました。
そこで、角番では問題は解きませんでしたが、今までのアドバイスシートを頼りにオリジナルで減点リストを頭に入れてとにかく減点のない人生最後の手描き図面を書いてこよう!と思い、チェック体制を整えて望みました。

終了後は手応えはあったもののやはり結果が出るまでは不安でした。ようやく合格通知が届いて安心できました。
3年間の受験生活の中で、学校に通わないと受からないという風潮は年々薄くなっている気がしました。
加藤先生はじめ、合格できるまでに力を授けてくださった皆様、3年間お世話になりありがとうございました。

(追伸)
これからも気を引き締めて、いろいろな建物に関わっていきたいです。
一級取るぞネットさんなくしては、本当に合格はなかったです…

ありがとうございました。

(転載を許可していただいた皆様、ありがとうございました。不都合な場合はご連絡ください。)