学科試験の急激な絞込みにより、ここ4年程は製図試験受験者は減少しています。製図試験のみの合格率は以前より上昇したため、その難易度は一服したかのように思われがちですが、問題の内容は学科同様、着実に高度化しています。条件の曖昧化や、構造、設備の指定が緩められたことにより、許容される解答パターンが増えており、合格する案を判断することが非常に難しくなっています。
本書は、平成21年試験までの設計条件の変遷を検証し、その読み方の指針を示したものです。
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改訂履歴
- 2010-06-05 改訂
- P1、表1 平成20年の特色「屋内プール2階指定」誤記修正、その他
- 2009-12-10 改訂
- 平成21年の出題状況により加筆